改正道路交通法の施行(平成29年3月12日)

平成29年3月12日に、改正道路交通法が施行されました。

主な改正点として、

1:高齢運転者対策

  ・ 臨時認知機能検査、臨時高齢者講習が新設される。

  ・ 認知症のおそれがあると判断された場合には医師の診断書の提出等が必要となる。

  ・ 更新時の高齢者講習が認知機能検査結果から区分される。

2:運転免許の種類として新たに準中型免許の新設。

   従来の大型免許はそのままですが、普通免許と中型免許の運転可能範囲が

   普通自動車-準中型自動車-中型自動車の3種類の免許に細分化されました。

 

詳しくは、各都道府県警察のホームページをご覧ください。

 

PAGE TOP