安全パトロール報告 平成30年5月 (2回目)
5月2回目の安全パトロールは、平成30年5月22日に行っております。
現場名 : 平成29年度 東名高速道路日本坂トンネルCCTV設備更新工事
元請名 : 日本コムシス株式会社 様
今回は、工事の交通規制を始めるところからパトロールを行いました。
交通規制は、一般車を滞りなく安全に走行させることが第一です。
また、工事の作業時間を長くとりたいので、早く交通規制を掛けたいのも本音です。
ただし、交通規制を早くかけるために作業を安易に簡略化したりすることは、
一般車に危険を及ぼすことに繋がってしまいます。
時間も大切ですが、工事を安全に行うための交通規制そのものも、
安全作業で行うことが求められます。
今回は、交通規制の作業内容の一部を写真で紹介いたします。
中央分離帯に標識を設置するために車線を横断しています。 追越車線を絞るための矢印板を設置しています。
追越車線を絞って作業をするために追い出しの注意喚起をしています。 工事を行う箇所にコーンを並べています。
協和整美は、交通規制に関わる全てのことに対して、警備員の教育を怠りません。
交通警備員とは、その知識と技術だけではなく、人としての教育も必要な仕事です。
協和整美では、引き続き警備員のアルバイトの募集を行っております。
実際に体験してみたい方、一緒に働きたいと思われた方がいましたら、是非一度ご連絡をください。
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