2019年2月 店社パトロール報告

今月の店社パトロールは、2月25日に下記の現場で実施しております。

   現場名:新東名高速道路 新磐田スマートインターチェンジ工事
   元請名:矢作建設工業㈱・須山建設㈱JV
 
新東名高速道路の新浜松インターから東に進んだ所に、新しくスマートインターを作る工事です。
まだ工事は始まったばかりで、本格工事の前段階と言ったところでしょうか。
したがって、工事規制も本線に影響のない路肩規制を行っています。
 
2月度店社パトロール20190225 (1).JPG
 
 
路肩に停車している車両は、この先で工事をしている
ことを案内表示している車両になります。その横には、
走行している車両の監視をしている警備員がいます。
 
ニュース等で耳に入ることが有りますが、スマホを見ながらの脇見運転が原因の交通事故なども多く、走行車両の挙動を監視するのが業務の警備員で、監視員もしくは保安員と呼んでいます。
 
 
2月度店社パトロール20190225 (6).JPG
 
新東名高速道路は一部で2車線の通行帯になっているため、このような場所では、写真でも分かるように路肩の外側に”内路肩”と呼ばれる広い部分が有ります。
 
上の写真でも監視員は走行部分から離れた安全な箇所で監視をしていますが、左の写真のように内路肩に入って監視をすることで、更に安全が確保できる状態になります。
特に、この場所は写真で分かるようにガードレールが有るので、構造的な安全も確保できます。
 
 
 
工事規制における警備員の業務は工事作業員の安全を守ることではありますが、
その警備員自身が安全な場所で作業をしていなければ他者の安全を見守ることはできません。
どこがより安全なのかは現場によって異なるので、それを判断する能力も現場で指導をしています。
 
協和整美の業務の特徴としては工事規制の設置や工事現場の保安を行うことですが、
現場それぞれに合わせた内容を自分たちで考えながら行うことにあります。
その意識を常に持って業務にあたることを、今月のパトロールでは指導してきました。
 
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